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横浜山手聖公会 |
- 横浜山手聖公会
竣工 昭和６年 構造概要 鉄筋コンクリート造 平屋・地下１階・塔部３階 所在地 中区山手町２３４ 設計／施工 Ｊ．Ｈ．モーガン／不祥
明治３４年に居留地から現在地へ移転しましたが、震災で倒壊してしまい、 その後、現在の教会堂が誕生しました。 昭和２０年には空襲により外壁を残して焼失してしまいましたが、昭和２２年に修復されました。
教会らしい中世ゴシック様式です。 設計者のモーガンは、塔の銃眼型パラペット・斜め十字模様のレリーフなど、 関東学院中学校と同様の意匠をここでも用いています。
参考：Yokohama Christ Church